ロボット掃除機 ルンバ
床のホコリや髪の毛って取っても取っても落ちてますよね。我が家では、昔は掃除機を掛けていましたが、最近では掃除機を取り出すのが億劫になり、気づいた時に養生テープで取ったりしており、掃除機の出番は2週間に一度程度・・・。
ホコリを放置することはハウスダストの発生を見過ごすことにもつながります。くしゃみに鼻水、目のかゆみ、皮膚の痒み・炎症などなど。。。アレルギー体質の方には大変なことですよね。この予防は、こまめな掃除が大切だそうで、私のような、2週間に1回した掃除機を掛けない人には由々しきことです。
そこで、近年話題となっていたものに私は注目しました。みなさんのブームが終わっているかもしれませんが・・・。
それは、「ルンバ」です。
ルンバって、ただ床をウロウロと障害物を避けながらゴミを吸い取るものと思っていましたが、調べてみると意外といろいろな機能があるようです。
・iRobot HOME アプリ
- 特定の場所を登録することでピンポイント掃除
- 清掃時間帯の提案
つまり、食事などのアクションがあった後にテーブル回りを掃除するように指定したり、寝ている間にリビングルームと玄関を掃除するスケジュールを組むなどができるようになります。
・スマートスピーカー対応
GoogleアシスタントやAmazon Alexa搭載のスマートスピーカーに話しかけるだけで、清掃開始や停止などを指示することができます。
・その他
Clean Mapレポートによる清掃履歴チェックや侵入禁止エリア設定などそれぞれの家庭に合わせた使い方ができます。
家政婦さんを雇うことができるお金持ちの人々でない限り、自分の家の掃除は自分でするしかありません。しかし、貧乏暇なしというように平日は仕事に追われ、自分の時間がゆっくりと持てる休日が掃除や洗濯などによって削られてしまうことは10年前では仕方のないことでした。しかし、技術が進化したこれからの時代は、そのようなことは極力機械に依存することで快適な時間を作っていければと思ってしまいます。確かにルンバはそれなりのお値段がするものですが、時間をお金で買うことで快適な時間を作りだせるのであれば、それは自分に対する有益な投資と考えられるのではないでしょうか。(ちょっと思ったこと)買い物はネ
ットで行う。洗濯は洗濯機が行い、乾燥は乾燥機が行う。食器洗いは食洗器が行い、掃除はお掃除ロボットがすることで、主婦の方の作業って実は半分以下になっている?共働きが多くなり、家事の負担が減っていることは大変良いことだと思います。専業主婦の人って空いた時間を有益に使えそうですね。私なら自己啓発などに使うかな。